2006年7月24日月曜日

WahWah@Room

WahWahにお邪魔しました。誕生日明けということで調子にのってショットを打ち込んでみたところ、あえなくベロベロ。何しゃべったかぁ、全く、完全に、覚えておりません。ただ何かのキッカケでフランスから来日中のJazzamarさんと仲良くなりました。曰く「俺、ジダンとマブなんだぜ。証拠写真もあるぜよ。」ということなので、「フランスに遊びに行ったときにはお邪魔させてくださいね。」と申し出たところ快諾して頂きました(律儀にメアドとご自宅の電話番号まで教えてくれました)。ちなみにJazzamarさんはパリ・サンジェルマンのファンだということです。これは行くしかない。

で、帰りはお馴染「同心房」にて「黒ゴマタンタン麺」を注文。

今考えるとあの酔った状態で良く食えたなぁ。




今日は朝から二日酔いです…

2006年7月23日日曜日

Great Dane (?)

Great Dane
(Side-A)
A-1 : Coolest of The Cool
A-2 : Coolest of The Cool Inst.
Great Dane
(Side-B)
B-1 : Puerto Rican Girl
B-2 : P. R. Girl Inst.

両面共にEngineerとしてPaul Cee名義で参加。スタジオも1212。というかですね、この皿、アーティスト名がハッキリしません。"Great Dane - Ski the Jacksonian"て、どゆこと?Great Daneでいいのかな…

2006年7月18日火曜日

Standing on The Moon


今から3,4年くらい前にKOR-1とShorgeのミックステープ"Melting Wax"を聞いたとき、KOR-1サイドは『跳ねるようなドラム』や『スクラッチ』、『カットイン』が散りばめられていた印象があった(一方のShorgeは、今のWahWah@Roomにも繋がるようなRare Groove愛を滲ませていたと思う)。「静」と「動」でいうと、「動」なイメージ。で、今回の"Standing on The Moon"は「静」な印象を感じた。というか、淡々と寡黙に音源を紡いでいくイメージ。"Selected"とわざわざクレジットに記す程の審美眼(というか選曲耳?)もキチンとパッケージングされている。特別にレアな曲が入っているわけではない。ほとんどの曲はKOR-1が新譜として買ったものばかりであろう。そういった楽曲群をミックスして1時間近い「エンターテインメント」に昇華する辺り、流石です。これで1260円は安いかな(池袋ユニオンにて)。こういう作品、定期的に聞きたいなぁ…。
お求めはこちらまで。

2006年7月16日日曜日

"In Business"

いつかの火災以降、初のエイジア。火災といっても小火程度だったのでしょうか。建物の基本構造は昔と変わらず。階下のバースペースとか記憶に無いんですが…ありましたっけ?

ま、それはおいといて。

"In Business"(初回)

個人的な都合で3時半頃までしかいられなかったので、タイムテーブル的に『昇り龍』なKurodaさん→Osaka Monaurailという時間を満喫することが出来ませんでしたが(無念。Kurodaさん、すいませんでした。)、超楽しかったです。

寂しがりや故、バーの近くで与太話に華を咲かすことの多い私ですが、
この夜ばかりは独りでダンスフロアでクネクネ(きもい)。

写真中央に微かに見えるは、Muroさん。(この夜は95%くらい7インチのみでクイックミックスや2枚使い…シビレタ)

東京カリー番長の出店の場所が分からず…カリーも食えず…残念。
次回は心置きなく満喫するぞ。

奇数月の第3土曜日開催の"In Business"。次回は9月16日の予定。ドンミシッ!!

2006年7月13日木曜日

中国家常菜 同心房(板橋)

2ヶ月放置していた髪の毛と、黄ばんで使い物にならなくなったポケットチーフを買う、といういつでも処理できるミッションを抱えて9時起床。(朝5時就寝。良く起きられたなぁ)髪を切って池袋でお買い物。ついでにRecofanでCut Chemist "The Audience's Listening"を買おうと思い、探すも見つからず。この蒸し暑さ故、TOWERにもHMVにも向かう気力は湧かず。(UNIONに行けばよかった…)。あ、KOR-1のMix CDも売ってたかもね、UNIONで。ミスったぁ。

帰り道、フラッと地元板橋駅前の中国家常菜『同心房』に立ち寄る。
初めての入店。驚きはメニューの豊富さと安さ。地元で友人と飲むときはココ、いいかも。(って、地元の友人はほとんどいない。正確に言うとみんな結婚とか就職とかして巣立っていったのでした…嗚呼)
で、このクソ暑い中担々麺を注文。なかなか美味しい。ということは、他のメニューも期待できるかも。でも担々麺の中毒性という意味では、中仙道の反対側にある四川料理『栄児家庭料理』の(殺人級に花山椒ののった)担々麺の方が上。ていうか、近日中に食べに行こうっと。
(ちなみに、『同心房』のオススメは「黒ゴマ担々麺」だそうです)



『スティーヴィー・ワンダー―ある天才の伝説』昨日から読み始めて今日現在(P.42まで読んだ)、まだスティーヴィーの筆おろし相手が誰か、という件が一番の興奮スポットだった自分が恥ずかしい。

今日は父親の60回目の誕生日。
さ、お祝いの準備準備…

2006年7月12日水曜日

Trio Connection

Trio Connection
(Side-A)
A-1 : Mystery Girl (Vocal)
A-2 : Mystery Gril (Dub)
Trio Connection
(Side-B)
B-1 : Keep on Dancin' (Vocal)
B-2 : Keep on Dancin' (Dub)

Side-BのArrangeとProduceにPaul Cの名が。勿論、ミックスは1212スタジオ。
Side-Aの"Girl"と"Gril"の違いの真相とは?!

ロシア出張記

6月下旬から7月上旬まで、2週間ほどロシアはサンクト・ペテルブルグに行って来ました。

これまた、サンクト・ペテルブルグに着くまでが難儀。
生まれて初めてビジネス・ビザなるものをロシア大使館に取りに行くことも面倒くさい(けど面白い)。
アエロ・フロートの飛行機も気密性が悪いためか、飛行機の中が寒い寒い。
モスクワでのトランジットもスムースとは対極をなすもの。
荷物検査も靴まで脱いで行う。

信用されてね~

って、よく考えてみたら、7月中旬にサミットがサンクト・ペテルブルグで開催されるんだった。
そらぁ、厳戒態勢ですよ。
実際の用事は7月上旬からだったものの、ホテルも飛行機も満席だったため、少し早めの入国。
サンクト・ペテルブルグの目抜き通り、ネフスキー通りにホテルを陣取る。
この時期、市内の気候は「日差しは暑く、日陰は寒い」良く分からない感じ。
半袖短パンの人もいれば、ダウンを羽織る人もいる。 夜も長袖一枚で対応が可。
白夜故、夜中でも明るいですがそんなに寒くない。

まずは市内観光。
エルミタージュ美術館、血の上の教会、ペトロパヴロフスク要塞、ロシア美術館等を回る。

市内を走る車のボロいこと、ボロいこと。
市内を歩く女性達の美しいこと、美しいこと。シャラポア級の美しさとナイスバディを兼ね備えた女性達。

ナニコノクニ?

その後、
ストロガノフ宮殿で、本家「ビーフ・ストロガノフ」を頂く。

細切りの牛肉とホワイトソース(?)とマッシュトポテトに香草を振り掛ける。
明らかに日本の「ビーフ・ストロガノフ」と違う。なかなか美味。

他の日に食べた食事も、炭水化物と肉と揚げ物系とパワフルなものが多い。
(故に、ガタイのいい人が多い、男女問わず)

総じて、
「仕事で来るならまだ良いけど、旅行で来るならイマイチな街」
という印象。英語も通じないし。

貴重な経験でした。

2006年7月10日月曜日

Princess Ivori

Princess Ivori
(Side-A)
A-1 : Q. I. E. (Get Down) Vocal
A-2 : Q. I. E. (Get Down) Dub
Princess Ivori
(Side-B)
B-1 : Crackpipe (changed it lall)
B-2 : Boy What A Night

Side-Bでのみ、Paul McCaskey名義でエンジニアリング。スタジオはもちろん1212スタジオ。