2007年2月22日木曜日

Barcanikの方々と.

UEFA Champions League 決勝トーナメント第1回戦「バルセロナ×リバプール」戦を恵比寿のfootnikで観戦.ここは都内で2つあるFC Barcelona公認のペーニャ(在野のサポーター集団?)であるBarcanikの溜り場.このBarcanikのメンバーに縁あって、先日の「バルセロナ×ブレーメン」戦以降、お邪魔させていただいております.

で、「バルセロナ×リバプール」観戦.
店の前の方はバルセロナのサポーター.後ろの方はリバプールのサポーター.
バルサ先制→店前方は祭り、後方は意気消沈
リバプ同点→店騒然
リバプ逆転→店前方意気消沈、後方は大合唱
非常に対照的で面白かったなぁ(試合内容的にはバルサの自爆で、つまらんかったけど).

(写真は試合後の雰囲気)
この店は何が良いって、雰囲気が良い(他の店は知らないが).
老若男女、国籍不問、ビールの品揃え豊富(一番デカイ)、
偏狭なチーム愛の無さ(つーか平和なバイブス)、みんな超フレンドリー…諸々.
ひとりでプラッと行っても、楽しい時間を過ごせます.

とまぁ、朝のfootnikを後にしたのでした…

にしても、決勝トーナメント1st. Leg、ホーム勢ダラしねぇなぁ…
特にレアル・マドリッド、バルセロナ、インテル…窮地!

2007年2月21日水曜日

名古屋初訪問

名古屋は伏見駅近くのホテルにチェックインして即、豊田市へ.電車で1時間弱.電車代(地下鉄代+名鉄代)が結構高かったなぁ.豊田市駅から歩いて15分ほどで豊田市美術館に到着.美術品よりも建物に興味があったので、敷地内をぶらり散歩.





家族連れやカップルを尻目に、ホゲる.2時間程、ホゲる.
夕方に、高校時代の旧友と待ち合わせをし、味噌煮込みの「角丸」で食事.独特のうどんの食感が良い.大盛りにしても、値段は良心的.

その後、こ洒落たカフェとやらに移動し、飲み再開.お互い、過ぎ行く時間を再確認する(キモ).

2007年2月18日日曜日

ゆせんぺいのくず


長崎銘菓に「湯煎餅(ゆせんぺい)」というものがある.あのパリパリした甘い煎餅だ.でも「せんぺい(senpei)」と読む.大量生産時代の到来と共に、製造過程が自動化され、この「ゆせんぺい」生産も機械化された.
しかし、ごく一部ではまだ手焼きで作られている。その「手焼きゆせんぺい」の製造過程で生まれる副産物がこれだ.

観光産業が盛んになり、お土産としての選択肢も増えているが、観光客数のパイは縮小傾向にある昨今、「湯煎餅」自身の売上が落ち込み、手焼きで製造しているお店自体も少なくなってきたそうな.

そんなレアもの(?)である、この「ゆせんぺいのくず」を運良く入手することが出来た.
こいつをオーブンで軽く炙って食べると最高に美味い.モチモチした部分と、湯煎餅の薄い部分のハーモニーが、も、最高なんです.
我が家では炙って数分で1袋が消えてなくなる.
(個人的には、湯煎餅本体より好き.いや、大好き.)

この日、KOR-1邸にお邪魔したときもお裾分けに持参.KOR-1にも「うまい!」と好評.
なかなか戯れる時間がなかったSP-303をKOR-1に貸与.フルに使い倒してもらった方がマシンも本望だろう.
レコード聞いたり、トレードしたり、サンプラーいじったり、料理をご馳走になったりと終電ギリギリまで遊ぶ.

2007年2月14日水曜日

Memory Strom Live@midnight theme 5th anniversary


去年の12月、西麻布のyellowで開催されたmidnight theme(現在HP更新停止中)の5周年記念パーティのときの模様.

2007年2月12日月曜日

素敵な高校時代

だったかというと、全くもってそんな感じではなくて、部活に在籍しながらもダラダラダラダラと時間を無為に過ごす日々。別に部活のヒーローでもなければ、大学受験に精進する(優秀な)生徒でもない。ま、ダメ人間ですな。

そんな「ダメ人間」という前科がある人間が、この映画を観てはいけなかった…
(現在、違う種目の「ダメ人間」の嫌疑にかけられておりますが…)


『25年目のキス』
アメリカのハイスクール(≠高校)の青春白書的な展開に面食らいそうなこと多々ありますが、本質はそこじゃなくて、『痛くても、てめぇの皮はてめぇで剥け!!』というところですな、きっと。もうね素面じゃ観れません。「胸キュンクラシック」に認定致します。




追記:
つい先日、高校の同期と飲みに行った五楓GINZA、肴の豊富さ、酒の豊富さ、雰囲気の良さ等々良かったです。メニューにはない焼酎とかドカスカ飲んで完全に二日酔いになりましたとさ。

2007年2月1日木曜日

メイド イン ジャパン -THE BEST OF RHYMESTER-


『メイド イン ジャパン THE BEST OF RHYMESTER』
無事初回盤購入。収録曲順がリリース年とは無関係に並んでいるため、ラップ・トラックの進化・深化と振れ幅をモロに体感。でも、どれも出た当時は「やべ~、かっけ~!!」って思っていた自分を考えると、RHYMESTERは常にフレッシュな音楽を提供してくれていたんだなぁ、と再認識。3月31日の武道館も無事、アリーナ席のチケットが取れたし、しばらくはこの歴史観と世界観に陶酔してます。