ふと、シンクロ

Israel López a.k.a. Cachaoの"Adelante"（の2分10秒辺りのピアノ）と、

Ray Barrettoの"Pastime Paradise"のピアノ。

指運びがすごい似てた。そんだけ。

アトムの子

左図の真ん中らへん、膨らんで見えますよねぇ…



でも、この図、全て正方形で構成されているので、膨らんでいるはずは無いんです。
我々の脳が、膨らんでいると認識して見ているらしいんです。


こういうものを「錯視」というそうな。

で、お台場にある日本科学未来館に行ってきました。
たま～に行くと、展示内容が更新されていて、理系あがりの私には興味深いんです。

前回行ったときは、日本で発生した地震が東西南北どの方向に揺れたのか、そしてその地震波がどんな感じで伝播していったかをデジタル表示してくれる機械を観に行った（でも故障中で見られなかった…）のですが、今回はなんとなく行ってみた。

基本的には子供にも分かるように最新の科学技術を説明してくれるので、抵抗無く楽しむことができます。

今回の訪問で一番印象に残ったのは、この「錯視」という現象。
さまざまな種類の錯視を誘発するカードが、館内のテーブルに置いてあり、大人げなど全くなく盛り上がってしまいました。

「錯視」の世界の第一人者である、北岡明佳教授のホムペでも楽しむことができます。
（前述の図は、このホムペから転載しました。）

勢い余って、こんな本まで買ってしまいました…
錯視をできるだけ科学的に分かりやすく説明してくれている良書でした。

観音（Kannon）サウンド is チャンピオンサウンド

いやぁ、えがった、えがった。Roomのバーカウンターに陳列されたボトル達が「ブーン」と震えるくらいの重低音なのに、心地よい。山電from北海道のサウンドシステムにより、レメネス青山MIXサウンド。さかいゆう氏のライブもさることながら、全身で浴びる音響空間が最高に楽しかったなぁ。
黒田さんとお話しながら笹塚経由で帰宅した32時過ぎ。

Main Sourceの手書きジャケ

Main Sourceの"Think"、"Atom"が収録されている彼らの最初の12インチに、手書きジャケ付きが存在したとは知りませんでした。
EBAYで255ドル。ジャケ無を日本で買うよりか安いのかも。