2007年12月28日金曜日

カレーin品川

大学院時代の同期と品川で晩飯。
人数がワラワラと集まるまで、デヴィコーナーで食事。また
、カレーです。
20時前で結構混んでいたけど、回転率が高いのか10分くらい待って入店。
店員のお薦めに促されるままのメニューチョイス。
ビール、ナッツとタンドリーチキンを突っつきながらカレーを待つ。程なくしてカレーの登場。
なかなか美味しい。
品川で軽くご飯食べたいときには良いお店かも。

仕事終わりの同期も合流し二次会。
蕎麦を啜りながらの近況報告。カレーでお腹がいっぱい故、蕎麦は辞退。
お互いの経済状況を報告し、傷を舐め合う。
(みんな意外と横浜寄りに住んでいるのね)
ファミレスに移動し、軽めの三次会。雨は止まない。

土砂降りの雨の中、渋谷へ移動しchamp@ルームへ。
入口で黒田さんにツヨシさんfromCRO-MAGNONを紹介して頂く。
そう、今宵champのゲストはCRO-MAGNON。中に入るとお客さんはパンパン(煙草の煙で目が痛い)。
トミーのDJの後にCRO-MAGNONのアクト。
人力ハウス?人力テクノ?人力ディスコ?いやいや、タグ付け不要なGood Musicと狂喜乱舞のフロア。
物凄くカッコ良かったです。
目のショボショボっぷりに耐えられなくなり、Moodymannのカバー演奏を背にbreakthrough annex@ハーレムへ。
カレーが見当たらない…。ヘベレケになった酔っぱらいなら、ちらほらと…。まさに亜空間。
なんか最近、年末年始感が無いなぁ。

2007年12月26日水曜日

カレー日和

今日は会社の健康診断。
勢い余って前日から絶食していたため、14時の健康診断終了までが辛くて仕方がない。
ま、今年2回も健康診断した俺もどうかと思うが。
健康診断結果とかデータベース化して一元管理すれば、企業が健康診断する手間が少しは省けるんじゃないだろうか。(未来はそっちの方に進んでいるそうです)

検診も終わり、昼御飯は『デリー』@上野へ。
東京ミッドタウンにも出来たんですね。知らなかった。
迷った挙げ句、新メニュー「バターチキンカレー」を注文。タンドリーチキンのカレーにバター、トマト、カシューナッツペーストが入ったもの。
ほのかなトマトの香りが印象的。一方で、まろやかさが強くなり、いろんなスパイスが抑えられちゃったかも。
無難にカシミールとかにすべきだったか。

カレー心を刺激され、晩御飯はカレーにすることを決意。
グリーンカレーペーストもなく、程よいスパイスも切れていたので、これに挑戦。
結論から言うと、美味しく出来た。
でも「スープカレー」という程の汁気が足りなかったなぁ。
あと、魚を捌くスキルも高めなければ(皮を取るのに苦労した)。

『ロッカショ 2万4000年後の地球へのメッセージ』STOP-ROKKASHOプロジェクト著(2007年)
青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場。耳かき1杯の分量で100万人の致死量に相当する放射性物質であるプルトニウムを、この施設は毎年8トン生産しているそうな。副産物である放射性物質も空中や海中に流されている。
世界的にみても、この施設は危険視されているらしい(そらそうだ)。

この本は、この問題の入り口を知らしめるためにあると思う。
そして、その役割は十分に果たしているとも思う。
対談形式の部分は抽象論や感情論が目立つきらいもあるが、それでも訴えなければならない、という思いがあるのだろう。
掲載されている資料や、豊富な参考文献リストを基に、自分なりに考えなければ。
(巻末のピーター・バラカン氏とサエキけんぞう氏の言葉が印象的でした)
iTMSでは、STOP-ROKKASHOプロジェクトによる音源(坂本龍一氏やShig02氏等々)が無料で聞けます。

さて、入り口からもう少し進んでみるか。

2007年12月24日月曜日

年末の週末らしい感じ

【金曜日】
WahWah→FGナイトへ。
WahWahでは偶然旧友とバッタリ(ま、土曜日の忘年会でも会ったんですが)。
旧友の八面六臂の活躍に、羨望の眼差しとテキーラを寄贈。
FGナイトへ移動すると、日本語ラップMixCD『The Groovement-Japanese Hip Hop Mix by DJ JIN-』のリリースを記念してJinさんがスピン中。
90年代、まだ数少ない(今もか)ヒップホップのラジオ番組でJinさんがスピンするときの大半は、出だし数曲が当時新譜だった日本のヒップホップをかけていたと記憶している。「数曲」だったのはリリース量が少なかったから。今や「蝕」みたいに日本語ラップだけで一晩中盛り上がっているイベントもあるんですもんね。良い時代です。感謝感謝。
帰りに富士蕎麦で重めに朝食。反省。
帰路、電車で寝過ごすこと2回。猛省。

【土曜日】
羽重@代官山で忘年会。
我々のテーブル以外の男女比は対等。店のチョイスを間違えたかも。
ホント、ひっさしぶりに集まった面子だったので、大いに楽しむ。
さすがにこの時期、店内は大忙しだったようで2時間制のはずが、〆のデザート(美味)が出てきたのが3時間後。コース料理もどれも美味しいんだけど、料理と料理の間が空いてしまう…店員さん、ご苦労様です。料理は美味しかったんですよ、料理は…。
恵比寿駅近くの居酒屋で二次会後、そぼ降る雨の中KOARAへタクシーで移動。

初めてKOARA。まず驚いたのが音の良さ。見た限り4つしかスピーカーが見えなかったけど、あの再現力は物凄いです。暴力的な迫力だけど、全然疲れない。お酒も美味しい。
ハイ、通います。高山さん、引き続き宜しくお願い致します。

【日曜日】
倦怠感を体が襲う。自宅に引きこもり、音楽と読書療法。
tottyやKOR-1、shorgeがやっていたkwanzaa!!@ぱちか村も、申し訳&蝕@UNITも、クラシコ観戦@footnikも欠席。
M-1観たり、映画観たり。夜中のクラシコ観戦に備えて早めの就寝。起きると前半40分…嗚呼。
実質、後半しか観てないですが、密度の濃い試合でした。が、バルサ完敗です。
前線の独り相撲っぷりが半端ない。個人技で打開しようとする「ウイイレ初心者」みたいな展開。MVPはペペだな。
次回のクラシコ@サンチャゴ・ベルナベウは来年5月7日水曜日…ミッドウィークかよ。仕事が…。ちなみにチャンピオンズリーグ決勝は来年5月21日。これまた水曜日。

それでは皆さん、Merry X'mas!!

Christmas In Hollis - Run-D.M.C.

2007年12月19日水曜日

マエストロ

『Wax Poetics Issue 26, December/January 2008』
オーサカ=モノレールのインタビュー、中田さんの発言から引用(138頁)。
"Marva isn't happy until she's made everyone else happy. She calls me 'Maestro.' Can you believe that? In rehearsal, I would say,'Marva, what are we gonna do now?' And she'd say 'You're my maestro. You tell me what we do,' in her slow, beautiful voice."(斜字原文まま)
ええ話や。

天気も良かったので、少し散歩。
『栄児家庭料理』@板橋で昼食。
坦坦麺セット(汁なし坦坦麺(辛さ普通)、サラダ(というかモヤシの和え物)、水餃子)を注文。
やっぱり美味い。花山椒の効きっぷりも良い。
今年の2月、本郷に2号店もオープンしたそうな。

近々メンバー募って、ココ行きたいなぁ。

2007年12月18日火曜日

先週末

【土曜日】
『La Piccola Tavola』@永福町で晩飯。
土曜日だってのに甘く見てたら、寒空の下、一時間ほど並ぶ羽目に…。死ぬかと思った。
北海道旅行中の大学院同期の仲間達から、嫌がらせの電話も。死にたいと思った(嘘)。

で、このお店、ヤバいです!相当美味いです!値段も全然高くない。
具も美味いし、安~いピザにありがちな生地でお腹が膨れる感もない。ワインの種類も前菜も豊富。
個人的には永福町まではアクセスしにくいけど、そんな障壁もなんのその。
今度行くときはちゃんと予約します。

その後、『switch』@三宿で数年ぶりにDJしました(ラップ~ディスコ中心に)。
ほとんど知らない人ばっかりでしたが、「DJ、良かったよ~」とか「ウチのイベントでもDJしてよ~」とか言われ、嬉しかったです。お世辞・社交辞令上等。テヘ。
27時にパーティが終了したので、タクシーで移動し"r.u.d.e."@32016へ。
くつろぎ過ぎて、終了直前にガクッと眠気が…。素敵なお味噌汁(美味)に救出される。

【日曜日】
夕方、起床。軽く二日酔い。
年齢と共に酒抜けが悪くなってる気がする…。
今月29日で閉店するSounds of Blacknessを軽く物色。
Mike "T"の"Do It Any Way You Wanna"を捕獲しようか迷う。
その後、Lock Stock presents "The Show"@club asiaへ。

Romancrewのライブ中盤の頃に到着。初めてRomancrewのライブを観たのは、5年以上前のbreakthroughだったかな。会場のお客さんの年齢層も相俟って、自分の年齢とのコントラストに軽く凹む。
以下、印象に残った点。
・コヤマシュウ氏、May J女史は意外と背が低い
・COMA-CHIの声量の出っぷり
・太郎の腕のパンプアップ
・DJ Hotch氏の『顔』
・サ上とロ吉のタイトなステージング
・どうしてエイジアのエントランスはあんなに時間がかかるのか
・伊藤さんの横縞パーカー
・この内容でチケ代2500円は相当安い。
ライブ終了後、自身のワーキングプアを憂いながら龍の髭で晩御飯。

2007年12月17日月曜日

2007年12月12日水曜日

DさんMC

高校の頃、『さんピンcamp』を観てて思っていたことがあった。

何故、Dさんは怒っていたのか?
怒気を帯びた声でステージ上から、Dさんはこう叫んでいた。

「俺たち日本のヒップホップシーンは、俺たちだけで作っているもんじゃねぇ!
ましてや、今日、ステージに上がっているメンツだけ作ってるもんじゃねぇ!
この会場のどっかで、また遠くで観てる、東京のラッパー、グラフィティライター、DJ、ダンサー、すべてに捧げよう!
そして、今日ここに集まってる、地方から来てるB-Boy、地方に根を張ってるB-Boyたち全員に捧げよう!」

2003年に出た『負け犬伝説』の中でDさんは、こう振り返っている。

『負け犬伝説』唐澤和也著(2003年)
曰く「あの頃は、徐々にだけどヒップホップが盛り上がっていた時期だった。でも、そうなるためにはみんなで少ないパイを分け合うじゃないけど、そういうツラい時期があったはずでしょ。なのに、あのイベントが、ちょっとしたブランドみたいになっちゃって、『さんピンに出演したら勝ち組!』みたいな風潮があったんですよ。俺はそういう何かを切り捨てるムードが、すごく嫌だった。だって、さんピンには、出演者と実力なんて変わらないヒップホップをやっているヤツらが、客として観に来てたんです。悔しい思いをしてね。じゃあ、ステージの上と客席のそいつらとの差なんて、たまたま選ばれたかどうかの差しかなかったはず。なのに、ステージに立てた一部の出演者たちの楽屋での話を聞いてると、客席で悔しい思いをして観てるヤツらに対する思いやりなんてまったくない。いや、もしかしたら、俺らのやっているヒップホップという音楽には、思いやりなんて必要ないのかもしれないけど、でも俺は、そういうの、嫌だったんですよね」(162、163頁より引用)

先日、Amazonで頼んでいたブツ(not初回限定版)が届いた。

『KING OF STAGE Vol.7~メイドインジャパン at 日本武道館』Rhymester(2007年)
3月に生でも観たけど、"RESPECT"前のDさんMCは何度観ても響きます。その思いやりは変わらない。ずっと原点にいるんだなぁ。
そして、マキ・ザ・マジック氏の登場は何度観てもヤラレます。

2007年12月11日火曜日

「転寝」と書いて

「うたたね」と読む。

『すみた』@十条で昼食。
ここのうどんは美味しい。この日は「かしわうどん」を注文。
胡椒の効いた熱々のかしわも最高に旨い。が、その熱さ故、口の中を火傷。ベロっと皮が逝く。

散歩がてら、上野の東京国立博物館内にある『法隆寺宝物館』へ。
谷口吉生氏の設計によるモダンな建造物。1999年開館。
今年2月に行った名古屋の豊田市美術館も同氏の作品。

印象深かったのは第2室の「金銅仏 光背 押出仏」。
飛鳥時代の地方豪族たちが信仰のために用いた30~40cm前後の仏像約70体が、真っ暗な空間に1体1体丁寧に展示されている。ドゥプ。
また、中2階には展示室とソファコーナーがあり、気持ちよく休めます。転寝こきました。
ソファから見えた大きな銀杏の木。

2007年12月10日月曜日

どうなるケータイ産業

googleが携帯電話オープンプラットフォーム「Android」を引っさげて、携帯事業へ参入する。
Androidの開発は、googleは33社のベンダーと共に発足させた「Open Handset Alliance」の下で行っていく(日本からはKDDI、NTTドコモが加盟)。
このプラットフォーム、iPhoneと仕様が異なる。ましてや、日本独自の規格とも(略)。
う~ん、SaaSを地で行くケータイ産業、これから劇的に変化しそうだなぁ。
そして、モバイルマーケティングも益々強力になっていくんだろうなぁ。

『Web2.0時代のケータイ戦争 番号ポータビリティで激変する業界地図』石川温著 角川ONEテーマ21(2006年)
ちょうど1年前の新書。当時の日本の携帯電話産業を俯瞰してみるには非常に良い。
(Apple、googleの参入に関しては触れられていない。つーか、無理か。iPhoneの発売開始は今年6月だし)
サービス開発力とスピード感のあるau。スケールメリットを活かすDoCoMo。もがくソフトバンク。個人的には破壊的イノベーションだと思うWillcom等のスマートフォン。
いやぁ、物凄い躍動感のある産業ですね(1ユーザー目線)。

個人的に興味深かったのは、音楽配信市場の話。
2006年1~6月の音楽配信市場の市場規模は約248億円。
そのうち、モバイル配信は約222億円、PC配信は約25億円。
みんな、そんなにケータイで音楽買って聴いてるのかよっ!!知らなかった!!
(その昔、auのC404S DIVA使って音楽聴いてたけど、ダウンロードとかしてなかったもんな)

世の中、知らないことだらけです。
で、勢い余ってもう一冊。
『Mobile2.0 ポストWeb2.0時代のケータイビジネス』インプレスジャパン(2006年)
インターネット・マーケティングで解析対象となる「ユーザ属性」に加えて、モバイル・マーケティングでは「位置」と「時間」が加わる。そこからユーザのコンテクストを考察し、そのコンテクストにマッチした広告をプッシュする。これはまた面白そうなマーケティングスタイルだこと。
この本、前半は所謂「Web2.0」を携帯電話に応用した際の概論や市場分析が述べられています。個人的に面白かったのは後半(第3~5章)で、PCと携帯との差異や問題点が述べられているところ。「Phone to リンク」とか改めて自覚すると、その場ですぐに電話できるのって便利だよな~。

また、携帯電話の画面はパソコンと違い、その大きさはせいぜい3~4インチ程度。その小さな画面を如何に有効に使うかというインターフェイスの問題が一番ネックになっていくような気がします。
それと、ユーザ側のリテラシーの問題もあるか。いくら技術が進んでいたとしても、それを使う側の人数が少ないと、その技術の進化が発揮でいないし。

知らないところで新しい技術がドンドン生まれているわけで、その技術を使わないでいると、生活が便利になる機会を見過ごしていることになるんだろうなぁ。
でも、「何のために生活を便利にしたいのか」という目的も見失わないようにしないと、技術を使うことが目的になってオカシナ方向に行きかねないなぁ。自戒の念を込めて。

2007年12月9日日曜日

プロ意識

『ゴルゴ13 第147巻』さいとう・たかを著 リイド社
自分の腕を過信したために命取りとなった狙撃手とゴルゴのやりとり。
狙『(前略)ふふふ、お、俺は、まだ青かったって事か!で、でもこういう経験を積めば、いつか俺だって、あんたみたいになれるさっ!!』
ゴ『普通の世界なら未熟は恥じることではない…だが、俺たちの世界では、未熟な者に、"いつか"は、決して訪れない…』

絶命した狙撃手の墓標代わりにと自分の銃を地面に突き刺し、その場を去るゴルゴ…カコイイ。

2007年12月8日土曜日

もろもろ

先日、恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館で映画『カルラのリスト』を鑑賞。


旧ユーゴ紛争におけるセルビア人集団虐殺の戦争犯罪人を追う、国連検察官カルラ・デル・ポンテに密着取材したドキュメンタリー映画。
虐殺された被害者の遺族の辛さ、カルラの仕事の辛さ(そら、飛行機でシャンパン飲みますよ)、国際政治の舞台での駆け引き等、観るべき箇所は山ほどありました。
そういえば、バルセロナのBojanの父親はセルビア人だっけか。

あと、これ。
『リアル 第7巻』井上雄彦
今までで一番グッときた巻かも。
車椅子バスケの漫画じゃない。「人間」の漫画。新刊にして、最早クラシック!







最近行った店メモ
Red Rose Lounge(池袋)
 ワインも肴も給仕さんもしっかりしてる。場末の雰囲気も相俟って、客層によっては店内が安っぽくも、落ち着きがある感じにもなるかも。行ったときは、泥酔して五月蝿い(おもろい)女性二人組に絡まれ、冷やかされた…。あぅ。。ま、ワイン飲みながらのダラ話するにはいいかも。
音音 上野バンブーガーデン店(上野)
 上野の美術館手前辺りの電車から見えるバンブーガーデンにあるお店。地ビールも肴も美味しかったなぁ。CPは普通。でも、この辺りでこういうお店なかったよな。

昨日は幼馴染の家で親御さんを交えて、映画観ながらダラ飲みダラ話。気づくと28時。breakthrough、行けず…。西田さんのDJ、聞きたかったなぁ。

2007年12月2日日曜日

サービス業とは

何ぞや。


やる気のないマンボウ。


見物客を挑発するペンギンたち。


丁寧にギャグの説明をしてくれるスタッフ。

ここ、エプソン品川アクアスタジアムは最高でした。
(いろんな意味で)

2007年12月1日土曜日

黒田さん!


ヤバい!ミックスが素晴らしい!!
フロアの温度をグングン上げてました!!

2007年11月28日水曜日

Sunny,

Sunny, yesterday my life was filled with rain.
Sunny, you smiled at me and really eased the pain.
The dark days are gone, and the bright days are here,
My sunny one shines so sincere.
Sunny one so true, I love you.




じゃなくって、千葉真一改め、J.J. Sunnyの「空手バカ一代」がWOWOWで放映されていたので、録画して鑑賞(画像は原作の漫画)。

もう、のっけから「百人組手(クラシック!)」。そして、大山倍達の世渡り下手、っていうかそれ以下の優しさと近視眼的行動の数々(曲がったことが大嫌い!)。その行動が事態をどんどん悪化させているが、本人はあまり気づいていない。たぶん、本人の懐がとことん広いんでしょう。映画の最後は、関根勤氏のモノマネでおなじみの「型」で〆。
「力を伴わない正義は無力であり、正義を伴わない力は暴力である」というパンチラインも。

最高のボンクラ映画です。
(若かりし頃の夏樹陽子、超綺麗。)

ということで今週金曜日はSEARCHINGこっちのSunnyを聞きたいです。

2007年11月27日火曜日

ヘビロとヘビロテ

「繰り返して何度も聴く」ことを「ヘビーローテーション」ていうじゃないですか。
私、略して「ヘビロ」というのですが、「ヘビロテ」という人もいるんですね。
言いにくくない?ヘビロテって。

そんな最近(でもないかも)の2枚。

『ラブシック』マボロシ
竹内さんのラップも上手くなってるし、坂間さん(祝、お子さん生誕)の二の線ラップも凄い。こりゃあ、ライヴに野郎独りでは行きにくくなることこの上ない。
私、"Mr. Yesterday"と"HARDCORE HIPHOP STAR pt2"が好きです。
"Mr. Yesterday"はサザンの"MISS BRAND-NEW DAY"へのアンサーソングか。(たぶん違う)


『Perseverance』Percee P
比較的シンプルなトラックだから、このおっさんの一息が長いド渋ラップが映える映える。
トラックのヴァリエーションも豊富。ゲストアーティストも渋い。
「ラップ」のアルバム聴いたわ~って感じです。
個人的に"The Man to Praise"がお気に入り。



1,2ヶ月前のリリース・ラッシュ、質・量ともに死ぬかと思いました。

2007年11月24日土曜日

ライヴアクト

なのるなもないDEJIのライヴがあるのを知り、新宿MARZへ。


DEJI、ゲロンダマイク。


なのるなもない、ゲロンダマイク。KOR-1、ドロップダビーッ。

この日のイベント「PRETTY WOMAN」は32名のMCによるMCバトルがメイン。この日が初舞台というMCから、詩人まで幅広い層が出演。DEJIが敗退するまで観戦。
その後、breakthrough annex@Harlem(祝!カレー復活!)へ。ゆっくりと金曜夜の時間を過ごし、少し早めに帰宅。録画しておいたタモリ倶楽部を観て就寝。

12月8日にDEJIのアルバム「Heavy Weight Tanks」が発売され、なのるなもないも制作活動に勤しんでいる模様(新曲聴きたい)。ワクワク。

2007年11月20日火曜日

改めて「金融工学」に触れる。

久しぶりに金融工学の知識を呼び覚ましたいと思い、日本における金融工学の大家、今野先生の本をチョイス。

『金融工学の挑戦 テクノコマース化するビジネス』今野浩著 中公新書(2000年)
初版からだいぶ時間が経ってしまったけど、今読み返してみると非常に読みやすく、金融工学の(いや、理財工学の)歴史を体系立てて整理されていました。院生時代に金融工学をかじった身である私としては、金融工学を勉強する前に読んでおくべき本だったかもしれません(反省)。そして、私が初めて「金融工学」という科目を履修したときの先生は二宮先生で、著者である今野先生と非常に縁のある方だったいう事実…きちんと歴史も学ぶ必要がありました(猛省)。

二宮先生の授業、非常に判りやすかったんだよなぁ。
二宮先生の授業中の発言で印象深かったのは、「今、巷にあふれている金融商品のほとんどには、とんでもないリスクが埋め込まれていて、それが何も無いかのように平然と売られている」と、投資ブームに警鐘を鳴らす趣旨の発言でした。
で、この本に戻ると、
『外国の金融機関が狙っているのは、ひとえに、わが国の国民が戦後50年間の努力によって蓄えた1200兆円の個人資産であって、彼らには日本の産業の発展を支えるという発想は乏しいのである。短期的収益を重視する米国の金融機関が、日本市場で日本の将来を考えた活動を行ってくれる保証はないのである』(17頁より引用)
『これからインターネット株取引を始めようとしている人たちに、数年前に玄人たちが、"最近の株式市場は、玄人たちの取引ばかりで全くうまみがなくなった。いつになったら個人投資家は戻ってくるのだろう"、とボヤいていたという事実をお伝えしておこう。』(168頁より引用)
と倫理観あふれるコメント。信頼を寄せてしまいます。
君子じゃないけど、危うきに近寄らずですな。自己責任の範囲で。
金融工学、復習しようかなぁ。

2007年11月18日日曜日

Vinylというメディア

テープだって、ヴァイナルだって、CDだって、DVDだって、HDDだって、情報を記録しておくメディアでしかないわけで。一番重要なのは、そのメディアに記録されている情報なのではないだろうか。

音楽にしても、そんな気がする。
(確かに、ジャケットやパッケージもアーティストを彩る意味で、重要でしょう)
ただ、そのメディアが何であるかは、そんなに問題なんだろうか。
テープでしか存在しない音源、ヴァイナルでしか存在しない音源、CDでしか存在しない音源…いろいろあるでしょう。
でも、一音楽リスナーとして興味があるのは、そのメディアの種類ではなく、そこに記録されている音楽なわけですよ。
で、そのメディアが扱いやすいものならば、尚ベター、ってなもん。(さようならCCCD)

「デジタル音源よりもアナログ音源の方が音が良いんだよ。」って声もあるでしょう。
でも、音楽生活のほとんどをiPodで過ごしている私にとって、そんなに高音質な再生環境かというと正直怪しいし、家のオーディオ環境もそんなに良い音が出ているかというと、まだまだ改善の余地がある。

まとめると、そんなにヴァイナルに対する熱狂っぷりは無いのかも、俺は。

ヴァイナルに並々ならぬ愛情を注ぐ掘り師達の吐露を見ていると、少し引いている自分がいた。(Egonの話は少し納得。やっぱり同世代w)
『DEEP CRATES - The Art Of Beat Diggin'』
名だたるHipHopプロデューサー達が、ヴァイナルに対する愛情をぶちまけてます。
「あのネタ使いは俺がオリジナルだ」とか「俺はいつもどこで掘ってた」とか(ある種どうでもいい、でも)非常に熱いコメントを記録したドキュメンタリー作品です。
第2弾『Deep Crates 2』も出ていますが、リージョンコードの壁により日本では見られないかも。



個人的には、これを見るよりもこの本の方が健康的な気がする。

『GROOVE AUTUMN 2007』リットーミュージック
一番印象的だったのは、Cut Chemistのコメント。
少し引用してみます。
Cut Chemist曰く、『ある意味で、レコードを買わなくなる傾向は正しい。理由はいろいろあるよ。まず、レコードを製造することは地球環境に悪い。だから、レコードの製造はいつかやめないといけないと思うんだ。ボール紙、バイナル、CD、DVD、などの製造はいつかやめるべきだし、ソフトウェアはすべてシェアされるべきだと思う。デジタルで音楽が共有されるのは正しい方向性だと思うんだ。レコードは場所をとるし、ユーザーフレンドリーではない。これはもちろん"一般大衆にとっては"という話だけどね。』(28頁より引用)
未来志向で、非常に前向きな考えだと思います。

また、個人的にはTheo Parishのコメントに叱られている気がします。
曰く、『"今でもレコードを買うよ"というだけじゃ不十分だ。それをプレイしろよ!プレイしなきゃ意味がない。買うだけじゃだめさ。それはアートコレクターと同じだ。どれだけ家にいい絵を持っていたって、それを他人に見せてあげなければ持っている価値が無い。』(36頁より引用)

音楽の記録媒体にフラットな価値観を持つCut Chemistと、あくまでVinylに拘るTheo Parish(とDeep Cratesにご出演の多数の方々)。
このコントラストが非常に印象的な昨今です。

Family Four"Rap Attack"のオリジナル、ほ、欲しい~>Cut Chemist殿

2007年11月15日木曜日

なんですよね、暦の上では。
屋内作業が多いもんで、気分転換にCAFE SPEIRAへ。
銀杏もそろそろ色付いているだろう、と。


(脳内イメージ)

到着して愕然。
まだ、全然緑だよっ!(そろそろ見ごろ時期なんですけど…)
CAFE SPEIRAも貸切パーティだよっ!

てことで、手前のSELANに変更。
待ち人、到着。しばしの猥談。
木枯らし吹く銀杏並木沿いのオサレキャフェのテラス席も、あっちゅう間にファミレス化(ドリンクバー付)。
以後、気をつけます(嘘)。

丹波産黒豆のティラミスとバニララテ、うまかったなぁ。

2007年11月14日水曜日

嗚呼

派遣自衛官の自殺16人=対テロ、イラク支援で-政府答弁書(時事通信)
『政府は13日午前に閣議決定した答弁書で、テロ対策特別措置法とイラク復興支援特別措置法に基づいて派遣された自衛隊員計16人が在職中に自殺したことを明らかにした。
 内訳は海自8人、陸自7人、空自1人。照屋寛徳氏(社民)の質問主意書に対する答弁書で、「派遣と隊員の死亡との関係は、一概には言えない。退職後に精神疾患になった者や自殺した者の数は、把握していない」としている。自殺が派遣中か帰還後かなど詳細は不明。』

海外派遣の自衛隊員、在職中に16人が自殺(産経新聞)
『インド洋やイラクなどへの海外派遣任務に就いた延べ約1万9700人の自衛隊員のうち、16人が在職中に自殺していたことが13日、政府が閣議決定した答弁書で明らかになった。社民党の照屋寛徳氏の質問主意書に対する回答。
 答弁書によると、テロ対策特別措置法に基づきインド洋に派遣された海自隊員は約6年間で延べ約1万900人。イラク復興支援特別措置法に基づく陸、海、空自隊員の派遣人数は約4年間で延べ約8800人に上る。
 このうち在職中の死亡者は計35人で、内訳は海自20人、陸自14人、空自1人。うち自殺者は海自8人、陸自7人、空自1人で、それ以外は病死が計7人、事故死・死因不明が計12人。派遣と死亡の因果関係は「一概には申し上げられない」としている。』

インド洋・イラク派遣のうち16人…政府答弁(毎日新聞)
『政府は13日に閣議決定した答弁書で、テロ対策特措法とイラク復興特措法に基づきインド洋とイラクに派遣した自衛隊員のうち、計16人が自殺したことを明らかにした。派遣した延べ1万9700人の0.08%。単純比較はできないが、昨年度の全隊員に占める自殺者の割合0.03%を上回っている。防衛省は「派遣と死亡との関係について一概には言えない」としている。照屋寛徳衆院議員(社民)の質問主意書に答えた。』

一方で、この問題。

守屋前次官、随意契約見直し認識 ミライズ便宜供与か(産経ニュース)

この「0.05%の差」をどう解釈しよう。
データとして上回っているのは事実。他に上回っているケースはないのだろうか。
何にせよ、(まさに)命がけで仕事してるのに、所属する組織のトップがこの始末だったら、やりきれないよ。
倫理なき文民による統制。

2007年11月13日火曜日

とろける年末

Dweleの来日@ブルーノート東京と、Frank McCombの来日@Cotton Club
Dweleのチケット代、「クリスマスは青山で素敵な音楽とディナーを」とか言う、ラグジュアリー丸出しとはいえ、高過ぎです。貧民よ、立ち上がれ。

<DWELE>
12/20thu.-12/21fri.
7:00p.m.&9:30p.m. ※12/22sat.-12/25tue.はShowtimes: 1st(open 5:00pm , start 6:30pm) & 2nd(open 8:00pm, start 9:30pm)
●自由席:¥8,400(税込)
●センターボックス(4名席):お1人様¥11,550(税込)
●アリーナボックス(2名席):お1人様¥10,500(税込)※2組ご相席
●サイドボックス(2名席):お1人様¥10,500(税込)※2組ご相席

12/22sat.-12/25tue.グラス・シャンパン+クリスマス・ディナー付
●自由席:¥21,000(税サ込)
●センターボックス(4名席):お1人様¥24,000(税サ込)
●アリーナボックス(2名席):お1人様¥23,000(税サ込)
●サイドボックス(2名席):お1人様¥23,000(税サ込)
*表示価格はすべて、ミュージック・チャージ+ グラス・シャンパン+クリスマス・ディナーの料金となります。
*12/25 tue.はミュージック・チャージ¥8,400(税込)のみでご利用が可能です。(ディナー別/テーブル席のみ/電話予約のみ)

申し合わせたかのように、センターボックス(4名席)は既に全公演売り切れです。


<Frank McCOMB>

12/27thu.-12/30sun.
Showtimes : 7:00pm & 9:30pm ※12.30.sunのみshowtimes : 5:00pm & 8:00pm
●自由席/テーブル席:¥6,300(税込)
●指定席/BOX A (4名席) : お1人様¥8,400
●指定席/BOX B (2名席) : お1人様¥7,350
●指定席/BOX S (2名席) : お1人様¥7,875
●指定席/SEAT C (2名席) : お1人様¥7,350


Frank McComb - Ribbon in the sky (stevie wonder tribute)

い、行きたい…。

2007年11月9日金曜日

久しぶりの全員集合

この日は当Production主催の結婚パーティ@新富寿司でした。新郎新婦共に喜んでいただけたようで、ホント何よりです。
話題の大半が下ネタであることは、不変でいきたいと思います。

しっかし、社長の料理はホント美味しいなぁ…。

2007年11月2日金曜日

「守られるべき権利」と「許されるべき利用」

iTunes Music StoreやAmazonでのDRMフリー音源配信に関するニュースを見るにつけ、著作権の概念や音楽ビジネスに非常に大きな影響を与えるんだろうなぁ、とワクワクしております。

で、基礎教養として著作権そのものに関する知識の足りなさを感じていたので、この本をチョイス。

『著作権とは何か 文化と創造のゆくえ』福井健策著 集英社新書(2005年)
前半は著作権を法律的に分かりやすく解説。さまざまな具体例(『ロミオとジュリエット』と『ウェスト・サイド物語』、『ジャングル大帝』と『ライオン・キング』などなど)を交えながらの解説なのでストレスなく読めます。
著作権法の目的は(あくまで日本において)「文化の発展に寄与することが目的である」と明文化されているので、その目的に基づく運用が重要である、と。なるほど。

後半は、パロディと引用、そして芸術の限界と著作権、に関する記述が中心。
デトリタス(detritus:「有機土壌」の意)に関する筆者なりの考察、
「オリジナル、オリジナルと主張するほどの創造性が個人にあるのか」
「我々は先人の作品を土壌にして新しい作品を生みだせるのだし、だからこそ、自らの作品も土壌として人々に返していくべきだ」(共に201ページより抜粋)
といった視点は一理あるなぁ、と。行き過ぎた著作権の主張は、文化の発展を妨げそうだし。
しかし、筆者の言うとおり、著作権の本質的な意義は「創作へのインセンティブ」であるという指摘も納得できるので、創作者の利益は守られる必要があるとも思う。

「著作権というシステムそのものが、全世界規模の壮大な実験である」という筆者のコメントに大きく納得してしまう今日この頃です。

(ヒプホプ好きな諸氏へ、この本では2 Live Crewの「プリティ・ウーマン事件」の話がケースとして出てきます。こんな本で2 Live Crewリーダーのキャンプベルという名前と遭遇するとは思いませんでした)

サンプリングと著作権、とかミックス音源と著作権、とかヒプホプ周りではネックになるトピックだと思うので、引き続き読み漁ろっと…

2007年11月1日木曜日

デザインとは

読みたい本をガンガン処理・消化している昨今、「ただ読んだだけ」にしないためにも、感想を記録することを再開しようと思います。ま、またテキトーに音信不通になりそうですが…。

『デザインのデザイン』原研哉著 岩波書店(2003年)
地中美術館(香川県・直島)でのインスタレーション鑑賞以降、非日常空間としての建築物やデザイン空間、はたまたデザインといった事象に興味が沸きまして、「そもそもデザインとは何ぞや?」というモチベーションで、この本をチョイス。
結論から言うと「良書です」。
自分が思いもしないところまで配慮がされていると気づく瞬間というのは、非常に嬉しいわけですが、それが商品であれ建物であれ、そういった想いが込められてデザインされているという事実を改めて認識できた訳です。
また、その配慮の対象が個人だけでなく、社会や地球規模でのメッセージが込められている場合もあるわけで、「デザインすること」を通じた啓蒙活動でもあると。

「デザインは技能ではなく物事の本質をつかむ感性と洞察力である。」(202ページより抜粋)
とか、デザインと情報に関する件の
「デザイナーが関与する部分は情報の「質」であり、その「質」を制御することで「力」が生まれる。」(209ページより抜粋)
とか、考えさせられるラインだと思います。

11月4日までの「東京デザイナーズウィーク2007」にでも見学に行こうかな。

「魚と水」@渋谷に行きました。
魚が売りのようですが、お刺身は正直イマイチでした。魚の旨味よりも食感が目立つ感じとでも言いましょうか…。お魚の美味しい居酒屋@渋谷、どこか無いかな~

2007年10月22日月曜日

7025?

晩御飯を食べに、品川駅と五反田駅の中間にある「7025 フランクリン・アベニュー」にて、アボガド・バーガーを注文。感動するほど美味いって訳ではないが、少なくともジャンクフードとしてカテゴライズするには勿体無い美味しさ。他にも美味しそうなメニューはたくさんあったけど、如何せん地理的に…。近くに清泉女子大学があるので、ここで未来の嫁さんと出会うことがあれば、もう一回くらい行くかも(死んだ目で)。

ま、野郎4人で行ったのが間違いっちゃあ間違いか。

2007年10月6日土曜日

2007年10月2日火曜日

焼大福 新杵

母親が新杵の焼大福を買ってきてくれた。右上から時計回りに「梅」「普通」「胡麻(俺ベスト)」「芋」。直径5センチくらいのカワイイやつ。
願わくば、焼きたてが食べたいです…。

2007年10月1日月曜日

日々成長

会社の仲間と萩@人形町で晩御飯。
これから先々の話なぞ。やっぱ、バラバラになるのは寂しいです。

ここで食べた「つくね」は衝撃でした。
小籠包かよっ?!ってくらいの肉汁。今まで食べてたつくねは何だったんだろうか…。
あと、火を通したレバーが食べられない私。
初めてレバーペーストなるものを食したのですが、これが美味い。
レバ刺しもレバーペーストも食べられるようになった今、
焼いたレバーを食べられる日も近いか。

ただ、このお店、お酒が高いのが難点。
(あと禁煙なんで、喫煙者には辛いかも)

また行きたいな〜

2007年9月26日水曜日

神戸から帰宅

火曜日は、ほとんどの美術館が休館日。
なので、火曜日はレコード発掘作業@大阪and神戸、と美味しいご飯の2点張。
Vinyl Chamberが素敵過ぎる。7枚買って、そのまま自宅へ配送申込。

明けて水曜日。旅の最終日。
遅めの起床で、お昼御飯は『きた山』へ。

ドカッとお金を使う。う、美味い~。。
その後、兵庫県立美術館へ。





天気が良くて、気持ちが良い。

しこたま本高砂屋「きんつばアンフィーユ」を買い込んで、帰京。
結構リフレッシュできました。