2010年2月27日土曜日

どっしり金曜〜土曜

仕事後、しれっと帰宅。缶ビール数本を開けながら、晩御飯。
読書してたら、気づくと転寝。録画していたタモリ倶楽部をダラ観してたら、二度寝。あぅ。
サクッとシャワーを浴びて(ケツについてたティッシュ玉を除去し)、いざ、8周年を迎えたchampへ。

(行きのタクシーの運転手さん、こちらが恐縮してしまうくらい丁寧だった)

パーティは相変わらずの大盛況。流石です。
友人各位にご挨拶差し上げ、まったりマイペースに飲む。
Room、低音域が綺麗に出てた気がする。生音の迫力も増した気がするなぁ。
四チョメとサプライズ企画を話し合ったり、スペイン帰りの広子ちゃんからスペイン土産を頂いたり(thanx a lot!!)、巨匠と近況報告したりと夜は更けて行くのでした。
始発が動き出す頃、銀座線に乗って築地市場へ向かう prod. by matsuさん。(朝の銀座線、最悪なフランス人と乗り合わせてしまった)
向かうは、市場内にある『とんかつ八千代』へ。

隣接する『寿司大』の大行列を尻目に、サクッと入店。
文字通り垂涎ものである、火木土曜日限定のチャーシューエッグ定食を注文。

(撮影;matsuさん)
ホロッホロで味のしっかりしたチャーシューと半熟の目玉焼きの絡まった瞬間に、美味さ爆発。こりゃ、美味ぇ。すっげぇ美味ぇ。
築地市場が浜離宮恩賜庭園の隣だということを、初めて知ったので、今後、昼間とかでもちょくちょく行ってみようかと。
31時過ぎ帰宅。

新聞の集金や配達物で何度か起こされるも再眠、部屋の掃除と洗濯。
役所の用事も済まして、Mayer Hawthorne@Billboard Live Tokyoに備える。
少し時間ができたので、昨年逝去したジャンヌ=クロードとクリストの展覧会@21_21 Design Sightへ。
スケールの大きな作品(布くるみ系)を観たかったんですが、会場のキャパの問題か、展示されていた作品はこじんまりしたものが多く、少し消化不良気味。そそくさと退散。
待ち合わせの時間を迎え、マキさん夫妻とBillboard Live Tokyoへ。

ライブも程なく始まる。印象としては「おやじソウルを演奏するハイスクールバンド」といった感じでしょうか。客層もなんとなく、そういった感じ。
(ハイスクールバンド感は、たぶんに衣装の影響があるとおもいますが)Mayerが前面に出ていた、というよりもバンドとしての一体感が強かった気がします。内容は、「チケット代に見合った良いライブ」という印象です。あの音楽性(Motown sound~Hip Hop)を1979年生まれの好青年(かどうかは知らないけどw)が、2010年に東京でライブすることの奇跡(もしくは異常性)を堪能するには十二分な価値があったかと。いや〜良かった。家に帰ってCDで聴くと、ライブの映像が甦ります。ラストの"Work to do"のカバーもMayerの声質を考えるとIsley Bros. Versionよりも、AWB Versionで正解だったかと。Biz Markie "Just a friend"の件は無理があったか。
(なんだか、振り返っているうちに、ますます良いライブだった気がしてきたw)

約一時間でライブは終わり、三軒茶屋に戻り『Il Piatto』で晩御飯。
出される料理の全てが美味しかった(し、価格も良心的)。帰りにはチョコレートのお土産まで(嬉)。また行こうっと。
映画「500日のサマー」に関して、あ〜だこ〜だ言い合ったりして楽しかったなぁ。
良い週末とは、こういうこと。

2010年2月14日日曜日

梅は若干咲いていた、


横浜根岸から少し離れた『三渓園』。天候もイマイチで、少し肌寒い。
でも、こんな場所が都内近郊にあるのは驚き。天気の良い日は、庭園の空が広い分、もっと気持ちいいんだろうなぁ。
梅の花の香りも生まれて始めて感じた。(梅ガムみたいだね、そらそうだけど)
梅の開花が進めば、もっと梅香に満ちた庭園になるんだろうなぁ。素晴らしい。
三渓園をあとにし、バスに揺られること小一時間、春節で賑わう中華街へ。
そろそろ晩御飯でも、と後輩お奨めの『海員閣』へ。

お奨めは焼売と豚バラ麺(でも、焼売は売り切れだった。。)。豚バラ麺はほっこりしたバラ肉が美味かったなぁ。
着いた席が異常に小さかったけどw

なかなか充実した休日でした。