2007年12月9日日曜日

プロ意識

『ゴルゴ13 第147巻』さいとう・たかを著 リイド社
自分の腕を過信したために命取りとなった狙撃手とゴルゴのやりとり。
狙『(前略)ふふふ、お、俺は、まだ青かったって事か!で、でもこういう経験を積めば、いつか俺だって、あんたみたいになれるさっ!!』
ゴ『普通の世界なら未熟は恥じることではない…だが、俺たちの世界では、未熟な者に、"いつか"は、決して訪れない…』

絶命した狙撃手の墓標代わりにと自分の銃を地面に突き刺し、その場を去るゴルゴ…カコイイ。

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