2009年1月30日金曜日

うぉおおおりぃいいい…

仕事後、有楽町スバル座にて『WALL・E』を鑑賞。漏れ伝わっていた評判も高かったので、期待して臨む。
感想は『みんな、めちゃくちゃ可愛い…というか愛おしい。』
どか~んとしたスケールのオープニング(とその前の食前酒的な映画告知CM)に早速やられる。奇特な収集癖ときちんと整理された部屋(っつ~か車内)。恋にあこがれるロボット。というか感情があるロボット。Wall・E(をはじめほとんどのロボット)は、ほとんど台詞が無いのに、きちんと思いが伝わる質感と細やかな動き。すっかりこの映画の虜になってしまいました。
早速、WALL・Eのフィギュアを探し出す始末…(バットマン・ダークナイトのバットモービル以来)

印象的だったシーンは
・植物を見つけカプセルと化し、うんともすんとも言わないエヴァとベンチで無理やり手を繋ごうとするWALL・E
・カプセルと化したエヴァに献身的に接し続けたWALL・Eを、事後的に気づき、モニターに釘付けになるEVA
とか、その他たくさん。(WALL・Eの起動音がMacと同じっていうのもグッときます)

小中学生が好きな女の子とデートで観に行く映画としても、完全にオススメです(テキトー)。

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