2009年12月2日水曜日

セコハンシュアショッ

久しぶりの更新ですいません。(合間の日記は適時思い出し更新してこうかと)
しかも内容は個人的な備忘録です。

何を忘れたくないか。この短編映画"Secondhand Sureshots"に関してです。

『Secondhand Sureshots』(Dublab制作 J Rocc,Daedelus,Nobody,Ras G出演)
Dublab制作のドキュメンタリー・フィルムをイベント当日先行試写上映!LAを代表するビー ト・プロデューサー4名に与えられた5ドル。それで手に入れることができた中古レコード盤のみからビートを作り上げていく過程を追う。音楽のマジックとリサイクルをテーマにした話題作。2010年1月にDVD+CDとしてStones Throw(国内盤はdisques corde)からリリース予定(以上、こちらより転載)

ガラクタをinnovative(not creative)に使って、カッコいいものつくる、これぞヒップホップの魅力の一つかと(勝手解釈)。

4日金曜日19時から六本木のSuper Deluxeにて先行ロードショーがあるそうな。
行きてぇ!(仕事で多分間に合わなそうだけど…)

twitterでも呟きましたが、この映画の日本版を作るとしたら、誰をキャスティングしたいかなぁ。(金額は500円縛り)
とりあえず、これがカッコ良いからAli-Kick氏は確定で。


creativeとかcreatorという言葉の使われ方に違和感があるんだなぁ。
create(若しくは、創造)って、『無から(今までに無いものを)つくり出す』ってイメージがあるんですよ。
そういう意味において、所謂『クリエイティブ』なことって、既存のものに新しいアイデアをプラスするというイメージがあって、
それって『クリエイティブ(創造的)』なんじゃなくて『イノヴェイティブ(革新的)』なんじゃあないかと。
今まで概念ですら存在しなかった何かを生み出してこそ『クリエイティブ』なんじゃあないかと。
ま、どうでも良いかも知れませんが。

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