2010年7月10日土曜日

神戸〜有馬温泉

定期的に開催されている高校仲間との旅行会。
神戸で新婚生活を営み、子供も産まれたばかりの友人を訪ねに。

羽田でみんなと待ち合わせて、いざ出発。出発前に缶ビール2本、機中で1本を空ける。
キャッキャ、キャッキャ五月蝿い俺ら。



空港に迎えにきてもらい、たちばなで腹ごしらえ。
明石焼きとは呼ばず、たこ焼きと呼ばれてた。出汁につけるだけでなく、ソースも付けて出汁に浸しても食べるスタイル。
うん、ソースの酸味も引き立ってなかなか美味しい。
店を出て、山崎商店で、『篠峯 愛山 純米大吟醸 無濾過生原酒』を購入し、友人宅へ。

高校卒業という点と今という点の二点、その間、各人違う線を描いてきた訳で。
その差異を再認識。友人の築き上げてきた幸せの形に、尊敬の二文字を。

バブゥ。

奥様と娘さんに別れを告げて、今晩の宿となる『欽山』へ送って頂く。
雰囲気は趣ある温泉街。ひなびた感がほとんどない。一つの温泉街で3つの泉質が楽しめるらしく、そのうち2つを堪能。
ひさしぶりに、足を伸ばして、開いて、風呂(銀泉)に浸かる。あ〜、ぎもぢいいいいいい。
宿でも、金泉に浸かり、鱧三昧な晩御飯(超美味)を頂き、酒(「而今」と「篠峯」を。「はちまん ろかせず」は手をつけず)飲んで寝る。最高。27時過ぎ就寝。

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